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センター試験英語攻略・2015年追試第6問(6) 第4パラグラフ

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2015年センター追試験、第6問の問2の続きから。前々から言ってるように、問題を1個解き終わったら、次の問題を見て、解答の目処を付けておく、という即答法に従ってやっていきましょう。

問3を読むと「パラグラフ(4)によると、どの記述が正しい?」ということなので、ヒントになる語句は特にないので、まずはパラグラフを読み進めていきましょう。

パラグラフ(4)の重要単語と大雑把な意味

第1文(Applying hindsight bias...)

  • apply:(他動詞)~を適用する、(自動詞)申し込む
  • trap:(名詞)罠
  • fall:(自動詞)落ちる、陥る
  • misjudge:(他動詞)~を間違って判断する
  • extent:(名詞)広さ、広がり、範囲
  • specific:(形容詞)特定の、明確な

セミコロン(;)までの意味を取っていくと、その主語は"Applying~ our past"までで、「過去にhindsight biasを適用すること」。それが引っかかる罠というだけではない、と言っています(we fall intoはtrapについて説明していることです)。その後also ~とあるので、not only A but also B(AだけではなくBも)の形かなと考えられます。

→hindsight biasを過去に適用することだけが、引っかかってしまう罠だけではない。ある特定の時点で、他の人が持っていた情報の範囲を誤って判断してしまうこともある。

第2文(This may cause...)

  • cause:(他動詞)~を引き起こす
  • serious:(形容詞)深刻な、真剣な
  • such as ~:~のような
  • field:(名詞)野、分野
  • law:(名詞)法、法律
  • medicine:(名詞)医学、薬

これが医療や法律などの分野で深刻な問題を引き起こすかもしれない。

第3文~第4文(Imagine a situation... nothing wrong)

  • imagine:(他動詞)~を想像する
  • patient:(名詞)患者、(形容詞)忍耐強い
  • X-ray:(名詞)X線、レントゲン

患者のX線で何も悪いものが見つからなかったという状況を想像してみよう。しかし2ヶ月後、2回目のX線ではっきりと問題が現れた。

第5文(The patient then...)

  • accuse A of B:AをBで訴える
  • examine:(他動詞)~を検査する

患者はそこで、誤って最初のX線で十分注意深く検査してなかったじゃないか、と誤って訴える。

第6文(In this case...)

  • ignore:(他動詞)~を無視する
  • fact:(名詞)事実
  • appear:(自動詞)現れる

この場合、患者は最初のX線で何も悪いものは現れなかったという事実を無視して、こう思う。「医者は何も分かってない(よく知っておくべきだった)!」

第1文だけざっくりと読んでいくと、「え、一体これ何のことだ?」と思ったかもしれません。「情報の範囲?誤って判断?」ただ、それ以降の具体例を読んでいくと、なんとなくしっくりくるものはあったんではないでしょうか。こんな風に、パラグラフ先頭で抽象的なことを、読み進めるにつれて具体的になっていくことが多くあります。最初の文だけで諦めないで。

問題は次回、やりましょう。







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