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大学受験の基礎の基礎。高校受験との違いって?

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このサイトでは中学生・高校生向けに、つまずきやすかったり、よくひっかかったりする問題の解説をしている(つもりな)のですが、大学受験は高校受験と違い、(推薦やAO等でない限り)内申点がありません。つまり、極端な話になるんですが、学校の勉強をしていてもそれが入試対策になるかと言えば、かなり疑問なところがあるんです。つまり大学入試の受験勉強は自分で方針を立ててコツコツ積み上げていくしかないんです。

志望校を決める、配点を確認する

高校入試の場合、大体の公立高校では国語・数学・英語・理科・社会の5科目が平等に(たとえば100点満点)配点が割り振られているのですが、大学入試になるとほとんどどこかで傾斜配点がかかっています。

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たとえば東京大学の理科系だと、配点の比率的に(センター試験+2次試験で)

  • 英語・数学・理科 約26%ずつ
  • 国語 約19%
  • 社会(地歴公民) 約2%

とか、どこかで傾斜がかかっていたり。「東大理系行きたいから苦手科目の社会からやるわー」も、ここまで差があると考えものになってしまいます。

別の例。「ビリギャル」の話でも出てきた慶應義塾大学のSFC(総合政策学部・環境情報学部)だったら

  • 学科(英語or数学or情報) 50%
  • 小論文 50%

なんと学科試験が1科目しかなかったりするところもあります(厳密に言えば学科は「英語および数学」という科目も選択できますが)。

志望校によって本当に科目はバラバラ、対策もバラバラ。どの科目にどれだけ注力しなきゃいけないか、これを確認しましょう。

過去問を解く・点数を把握する

志望校を決めて配点を確認したら、まずは(赤本を入手するなりして)過去問を解いてみてください。国公立の場合、同時にセンター試験の過去問にも時間を測ってチャレンジしてみてください。1年分だけでいいです。

まだ1年だから(2年だから)解けない?構いません。把握してほしいのは「合格まであと何点必要か」ってことです。多くの大学はホームページ上で合格最低点が掲載されていますので(親切な大学は合格者平均点とかも載せてくれてます)、それも一緒に確認しておきましょう。

弱点を発見して、潰していく。受験勉強開始。

合格最低点と自分の得点を把握した上で、点数を上げる対策を練っていくことになります。英語は文法がダメだったのか、あるいは単語か、はたまた長文読解スピードか。数学は2次関数か、微積分か、数列か。国語は評論?小説?古文?漢文?・・・など。

ここまで分析してやっと「受験勉強」が開始できます。参考書を使うとか、塾に行くとか、家庭教師をつけてもらう、通信講座を使う、有料無料の動画講座を見るとか・・・。YouTubeにも無料ですが結構良い解説が付いているチャンネルもあるのでそれでもいいかもしれません(関連動画から横道にそれるのが怖いですが)。

分野別にお勧めの参考書はたくさんありますので、また適宜紹介したいと思います。

まとめ

  • 高校受験は学校の内申点が加算されるので「学校の勉強もおろそかにしない」
  • 大学受験はまず志望校決め、配点の確認
  • 過去問をやって弱点を洗い出す
  • その弱点を潰す受験勉強のスタート

大雑把に言うとこういうことですかね。言葉足らずな部分があるかもしれません。コメント欄等で聞いていただければ分かる範囲でお伝えします。







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